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センター試験とは何か?実施科目と制度について

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センター試験とは何か?
実施科目と制度について

2020年度からセンター試験が廃止され、新しい「大学入学共通テスト」が導入されます。
しかし、2019年4月時点で高校3年生である皆さんは、まだセンター試験を受ける世代になります。ですから、対象となる皆さんはもう一度センター試験の概要をおさらいしておきましょう。

そもそも、センター試験とは「大学入試センター試験」の略で、毎年1月中旬の土曜日と日曜日の2日間に渡って全国で一斉に実施される大学に入学するための試験のことです。
センター試験には毎年50万人以上が受験しており、これは大学進学希望者の90%以上の人が受験している日本最大規模の試験といえます。

国公立大学や私立大学の一部の受験方法では、このセンター試験の受験が必須となっており、試験教科は国語、数学、地理歴史、公民、理科、外国語の全6教科30科目から受験校が指定する必要な科目を選択する形式となっています。
試験は全問マーク―シート方式で、問題数が多いため時間配分にも気を配らなければいけません。そのため、あらかじめ過去問などを使ってトレーニングしておくのがポイントです。

センター試験の出題範囲は主に高校1~2年生の間に習う部分が中心となっております。そして、平均点が6割程度になるように試験問題は構成され、難しい問題は少なめに設定されています。
つまり、教科書の内容をきちんと勉強し、把握しておけば高得点も狙えます。それゆえに難関大学では、8~9割の得点を求められる場合が多く、いかに基礎を抑え、マークミスを減らすかが重要になってきます。

国公立大入試の場合、センター試験に加えて、大学側が独自に用意した個別学力検査(二次試験)の合計点で合否が決まるため、一次試験的な意味合いが強い試験となっています。また、私立大の場合、センター利用入試制度を導入しているところが8割を超えるため、センター試験は一度受験するだけで、さまざまな大学の入学試験として活用することができます。

センター試験の成績は、結果がでるまでにとても時間がかかります。そのため、何も対策をしていないと得点がわからないまま大学に出願することになってしまいます。ですから、だいたい自分がどのくらい点数が取れたのか確認できるようにしておくために「自己採点」が重要になります。問題用紙は持ち帰ることができるので、答案用紙だけでなく問題用紙にも問題の答えを記入しておきましょう。
センター試験が終わると解答速報が公開されるので、そちらで自己採点を行い、その得点からどこの大学に志願するかをじっくり考えましょう。

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