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学部別の就職事情について、調べてみました。

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学部別の就職事情について、調べてみました。

学部の卒業された先輩方は、どんな仕事で働いているのでしょうか。傾向をまとめてみました。

法学部系

国際化・情報化が進んだ今、どの企業でも法律知識を持った人材は必要なため、一般企業に就職される方も多いです。
もちろん、公務員や法曹職に就かれる方もいます。政策科学の知識を得た方には民間のシンクタンク、国際機関やNGOといった進路もあります。

※法曹職…裁判官・検察官・弁護士

経済学部系

経済学を学んだ方の多くは銀行・証券・保険といった金融業界を志しています。また、商学・経営学を学んだ方は、どのような業界でも必要とされるため、活躍の場は幅広いものとなっています。

文学部・人文学部系

マスコミ、広告代理店、航空会社(グランドホステス)のほか、一般企業、教員、公務員などで、文学部だから就職に不利だというのは都市伝説のようなものでしょう。
心理学の知識を活かし臨床心理士や産業カウンセラーになる方も。哲学で身に着けた語学力、読解力、倫理思考力は翻訳者・編集者・IT関連で十二分に活かせるようで、加えて宗教関連職と多彩な活躍の場が用意されています。

教育学部系

教員だけではなく、一般企業、官公庁勤務の公務員として就職される方もいます。

※教員になりたい方は学部に関係なく教職課程を履修すれば道は開かれています。

外国語学部系

マスコミ、商社、金融などの一般企業、研究機関など語学を活かせる仕事で活躍できるでしょう。外交官を目指す方も多いです。

理学部系

理学部では学ぶ内容によって、進路が分かれます。

  • • 数学専攻者→教員、情報サービス、保険数理人
  • • 物理学専攻者→電気関連・精密機器のハイテク分野
  • • 化学専攻者→化学、繊維、印刷、化粧品、石油、環境関連
  • • 生物学専攻者→食品関連、製薬、化学、製造
  • • 地学専攻者→土木、建設、石油

いずれも、研究者、学者などを目指し、大学院に進学する人も多いです。

工学部系

工学部では学ぶ内容によって、以下のような進路があります。これらの研究職、設計・開発、エンジニアなどに就きます。

  • • 機械工学専攻者→製造、自動車、電気電子機器、運輸
  • • 電気・電子工学専攻者→電力、エネルギー、電機、電子制御
  • • 情報工学専攻者→IT関連、情報通信、警備
  • • 建築・土木工学専攻者→建設、建築士、インテリアプランナー
  • • 材料・資源工学専攻者→鉄鋼、非鉄、金属、セメント、エネルギー、製造
  • • 航空・宇宙工学専攻者→エアライン、自動車、情報、電気・電子

農学部系

農林系・環境系公務員や食品、製薬、化粧品など製造業の一般企業に就職していきます。

芸術学部系

なかにはプロとして活躍されている方もいますが、ごく一部でしょう。多くは一般企業で、出版・広告・マスコミ、デザイナー、設計事務所、楽器製造、レコード会社などに進みます。

体育学部系

プロ選手のほか、スポーツ関連の施設やメーカー、保健体育教師、トレーナー、医療、福祉、警備、消防、警察に進む方もいます。

以上、大枠ではありますが、学んだことを活かせる仕事に就いたほうが、満足度は高いという結果もあるようです。学部、学科選びの参考になればと思います。

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