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二十歳になったとき用、お酒の上手な付き合い方

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二十歳になったとき用
お酒の上手な付き合い方

二十歳になると人生には「お酒」という楽しみが増えます。お酒には人との親睦を深めたり、疲れた心を癒してくれる効果があり、またひとつ大人になったような気持ちにさせてくれます。 その一方で、アルコールは付き合い方を誤ると、体や心だけでなく、人生まで台無しにしてしまう危険性があります。 そこで今回は、二十歳になる前に知っておきたい「お酒との上手な付き合い方」を一緒に学んでいきましょう。

「お酒は二十歳になってから」ってなんで?

二十歳未満の人は「未成年者飲酒禁止法」という法律で飲酒を禁止されています。 そもそもお酒はなぜ二十歳になってからと決められているのでしょうか? それには医学的根拠に基づいた三つの理由があります。

  1. 脳細胞の破壊が促進されるから
  2. アルコール分解能力が未熟だから
  3. アルコール依存症になりやすいから

このように、二十歳になる前の私たちの体はアルコールへの耐性がまだ十分に付いておらず、未成年で飲酒をするというのはとても危険なことなのです。

なぜ「酔う」のか?

アルコールは普通の食品や飲料と異なり、胃で消化されることなく胃や小腸で「吸収」されます。胃腸から吸収されたアルコールは心臓に運ばれ血液となって循環し全身や脳にまで運ばれます。こうして脳にアルコールが達することで脳が麻痺した状態になり、それが「酔う」という状態になります。 酔っ払っている状態というのは、脳が麻痺しているということなんですね。

お酒を飲むときは食事も一緒に

空腹の状態で飲酒をすると、胃や小腸へのアルコールの吸収が速くなり酔いが回りやすくなります。また、胃壁を荒らしてしまうなどのリスクもあります。ですからお酒を飲むときは、はじめに料理やつまみを食べてから少しずつお酒を飲みましょう。

チェイサーを上手に活用しよう

チェイサーとはお酒と水(お冷)を交互に飲むことです。これにより胃腸へのアルコール刺激を薄めることができ、酔いを緩やかにしてくれます。また、アルコールには利尿作用があるため、アルコールだけを飲み続けると脱水症状を起こしやすい体になります。ですから水分補給という意味でもチェイサーは大切なのです。 飲みの席などでアルコールに弱い人はあらかじめお酒と一緒にお冷も注文しておくといいでしょう。

さいごに

お酒との上手な付き合い方は参考になりましたか? 近年ではお酒が苦手という若い世代が増えているそうで、昔に比べるとお酒を強要する場や機会は減ってきているようです。ですから体質的に飲めない人は無理をせず、ノンアルコールやソフトドリンクで乾杯をするだけでも、お酒の席の雰囲気は十分に楽しむことができますよ。 くれぐれもお酒で人生を狂わされることのないよう、上手に付き合っていきたいですね。

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