このキャッチコピーには、2つの意味が込められています。 1つ目に関西学院大学の大学祭は「新月祭」といい、新月という月の名前が入っています。新月は形や色が決まっておらず、これから自分たちの色や形に染めていくことのできる唯一の月であると思います。そのため、新月祭を通し、来場者の方一人一人が自分だけの新月祭を見つけ、過ごす時間を大切にしていただきたい。そんな意味が込められています。2つ目に、新月祭2019は令和という新しい元号に改元後、初の新月祭です。さらに、大学祭準備委員会の規約改正によって、本年度は私たちが単年度団体として活動する最後の年になります。”世の中のあらゆることが移り変わる中で、今年だけの色を出せる特別な新月祭にしたい” “令和最初の新月祭を、より多くの人に楽しんでいただきたい” “単年度団体として最後の新月祭をより良いものにしたい”そんな様々な思いを持って、全実行委員が業務に取り組んでいます。 本キャッチコピーを掲げた新月祭2019が、みなさまにとって素敵なものとなりますよう、私たちは願っています。