アクセス件数:

早稲田大学 北九州キャンパス様に訪問しました。

本日は、早稲田大学 北九州キャンパス様に訪問しました。

名門早稲田大学の北九州キャンパスは主に情報生産システム研究科を置き、北九州学術研究都市に所在します。キャンパス外に各務記念材料技術研究所などの各施設を設置されています。北九州キャンパスを通じて、九州工業大学、北九州市立大学と北九州学術研究都市連携大学院を設置して連携しているということです。

確かにここのひびきの地にはたくさんの大学や研究所がありました。

本日はこちらの大学院の情報生産システム研究科の先生に弊社アプライド製のワークステーションの納品にお伺いしました。

 

100万円を超える、ワークステーションで、主に計算・解析用途、TensorFlowなどを使ったディープラーニング用途に使用されるということです。

TensorFlowはGoogleが開発したということもあり、Googleの音声検索や言語の翻訳など、また画像検索などに使用されているようでう。 また検索エンジンでのアルゴリズムの一つである、RankBrainにも使用されており、今まさに注文されているディープラーニングフレームワークとなっています。

 

また、監視カメラを使った顔認識システムに使われているということで、監視カメラに映った画像から顔を識別させ、顔写真が登録されているデータベースを参照することで、監視カメラに映った人物が誰なのかを特定します。 これにより、特定の人物を世界中の監視カメラから探し出し、防犯や捜査に活用されており、ますます研究が進んでいます。

自動運転分野でも使用されており、自動車メーカー以外での研究がどんどん進んでいます。

 

先生のお部屋は3階でしたが、

棟の中には、多くの、、そして、、新しい研究施設がたくさんありました。

研究棟内の写真は取れませんでした。。

 

お昼前くらいに訪問しましたが、やはりコロナウイルスの影響か人の行き来は少な目だったような気がします。

 

先生方も研究やオンライン会議などでお忙しそうでしたが、今後も迅速に対応させて頂きたいと思います。

 

 

PAGE TOP