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オークマ工作機械工学館

本日は、名古屋大学に新しく出来た建物をご紹介!

オークマ工作機械工学館は、2018年にオークマ株式会社出資の基、名古屋大学東山キャンパスに着工。2020年3月に完成し、4月より公開になりました。

オークマ株式会社は、愛知県に本社を置き、名古屋大学とも10年以上の産学連携で工作機械の研究開発で関わってきた深い関係です。
「オークマ工作機械 工学寄附講座」を 2015 年に工学研究科に開設するなど、ものづくりの礎となる工作機 械工学に関する教育・研究の振興を進めています。

今回出来た建物内には、大型クレーンを整備した大・小の研究開発用の実験室と研究室、多目的ホール、講義室を備えています。
内部には、以前に納品で入った事がありますが、公開前の段階でしたので写真を取っておりませんでしたが、最新機械等も導入されており、今後の工作機械発展の重要拠点になること間違い無しの場所になると感じました。

機械工学を学ぶ学生には、必見です。

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