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図書館利用はメリットだらけ

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図書館利用はメリットだらけ

あなたは図書館を利用していますか? 「読書離れ」という言葉が叫ばれて久しい昨今。大人でさえ、一か月にまったく本を読まない日本人の割合は2人に1人という調査結果もあるほど。 反面、冨や名声を得ている成功者の多くは、たくさんの本を読んでいるという事実もあります。 そんな価値ある読書の場を提供してくれている図書館ですが、授業で使用する資料の他、新聞、雑誌、赤本、小説などの書籍が大量に貯蔵してあります。 とはいえ、読書の習慣がない人にとってはおすすめされてもその価値がいまいち想像しづらいもの。本を借りられるだけではない具体的なメリットを知ることで図書館をより身近に感じ、利用してもらえたらと思い、今回の記事にまとめました。

無料で利用できる冷暖房の効いた勉強スペース

カフェに入って、フードやドリンクを頼んで勉強する、という人は多いのではないでしょうか。本当に食べ物や飲み物が欲しいときはいいのですが、「ただ場所を使いたい」がために毎回お金を払うのはもったいないとは思いませんか? そこで図書館の出番です。夏は冷房、冬は暖房と空調が適度に効いているのはもちろん、お金を払わずに、何時間でもスペースを利用することができます。 それにカフェのようにざわざわしておらず、基本的に私語厳禁なので、静かな環境、集中せざるを得ない環境に身を置けるため、勉強や資格取得に役立てられます。

インターネットの情報だけでは得られない知識の宝庫

「わからないことがあれば、ネットで調べればいい」そんな習慣が身に付いていないでしょうか?もちろん手軽さや基本的なことを知りたい場合は大いに役立ててもらって構いませんが、もっと具体的に知りたい、もっと詳しく知りたいと思ったら、本の出番です。 わからないことは膨大な蔵書の中からピンポイントで見つけることができますし、「歴史」「自然科学」「芸術・美術」「文学」など、幅広く細かいジャンルごとに分類されているので、その棚の前に行って、自分の知りたいことに関連のありそうなタイトルの本を手に取って、その場で読むことができます。 また検索機もあるので、ネットで調べて気になった本を、図書館の検索機で調べて読んでみる、ということも可能です。 さらには、あまり興味のない歴史なども、マンガシリーズになっていたりするので、教科書の活字を追うだけでは刺激されなかった好奇心が呼び起こされ、絵とセリフから人物や時代背景がイメージしやすくなり、面白く読めて勉強の補助的な役割も果たしてくれるなど、一石二鳥になります。

読みたい本が置いてなければリクエスト

必ずしも希望が通るわけではないですが、読みたいと思った本がその図書館に無くても、専用の用紙に記入、もしくは図書館で働いている人にリクエストすることで、近隣の別の図書館に蔵書があれば取り寄せてもらえますし、もし近隣の図書館にも置いてなければ、図書館が新たな蔵書として購入してくれる場合があります。 これらもすべて無料で利用できますので、図書館にない本は一度リクエストしてみてはいかがでしょうか?

借りられる期間は二週間

図書館の本は基本的に貸し出し期間が二週間と決まっています。これは非常に有効なメリットになり得ます。というのも、二週間というリミットがあるおかげで、「その期間までに読まなければ」と読書が捗るからです。人は期限を設けたり、追い立てられたりしないとなかなかやる気が起きないものです。 そこで図書館の二週間という貸し出し期間を、人間の怠け癖に上手くコミットして利用することで、それがノルマとなり、読書に短期間で集中して取り組むことができます。 仮に二週間で読み終えられなかった場合でも、他の利用者が貸し出し待ちをしていなければ、さらに二週間延長して借りることもできます。

絶版がある

「絶版」というのは今はもう刷られなくなった本のことで、市場にも出回っていないため、新品で買うことはおろか、中古品でも探すのが大変な本のことです。 図書館にはそうした絶版となってしまった本も、大抵の場合貯蔵しています。古い本などは「書架」という利用者が立ち入れない倉庫に保管してある場合もあるので、図書館の人に尋ねてみましょう。絶版の本も、基本的には他の本と同様、貸し出し手続きをして借りることができます。

まとめ

こうして書き出してみると、図書館のメリットはたくさんあります。 ここに書ききれなかったメリットもまだまだあるので、ご自分で実際に利用して、そのメリットを実感してみてください。 学校の図書室はもちろん、市や町の図書館が近い人は是非足を運んでみてください。 図書館を利用する抵抗をなくしておくことは、大人になってからも抵抗なく利用することにつながります。 読書や勉強を集中して行うスペースとして、若いうちから図書館のメリットに気付いて、たくさん利用していきましょう。

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