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教授?准教授?講師? 大学の役職説明

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教授?准教授?講師? 大学の役職説明

大学生になると高校生のときとは違って、様々な役職に就いている先生方がおられます。 そこで今回は大学教員の役職を地位が高い順に、普段どんなことをしているのかを交えながらご紹介していきます。 役職の概要を知っておくことは大学進学を考える上でも役に立ちますよ。

教授

大学教員の役職の中で最上位に位置するのが教授です。 教授の主な仕事は専門分野の研究と授業の二つになります。 教授は自分の研究室を持つことができ、研究の方向性を決めたり予算を組んだりと大学の運営にも関わっています。 教授の人口は日本で約7万人といわれており、これはサラリーマンの3500万人、医者の30万人という数字と比較すればとても少ないことがおわかりいただけるでしょう。

准教授

教授に次ぐ地位である准教授。 2007年まで准教授は「教授を助ける」という意味である「助教授」という名称で呼ばれていましたが、実際の仕事内容は「自分の専門分野の研究と授業」という点で教授と准教授の役割に大差がないことから、「准教授」と名称が変わりました。 よく研究室などでは基本的に「教授一人、准教授一人」という形で教授の下についていることが多く、准教授には研究室の具体的な業務の責任者という役割が与えられており、研究室の実務を担っています。

講師

准教授と助教の中間的なポジションである講師。准教授になる前の一時的な役職となります。形式上、助教よりも上のポジションに位置する講師ですが、実権は助教とほとんど変わりません。 また教授や准教授に与えられているような、研究室内での権限はまだありません。

助教

年齢の一番若い教員が多く、主に学生の直接指導や相談役を担当しているのが助教です。大学によっては講義を担当することもあります。しかし、主要授業科目を教えていることはあまりなく、実験や演習などを担当しています。 そのため、講師に昇格するために研究や教育に励んでいるのが助教といえます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?これで少しは大学教員の役職の概要や違いが理解できたのではないでしょうか。 これらを踏まえた上で大学教員の抱えている社会問題などについても調べてみることで、大学教員として働いている先生方へのリスペクトにもつながりますし、将来の展望を考える上でも参考になります。 興味を持った人は詳細を自分で調べてみましょう。

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