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途中で辞めない大学選び

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途中で辞めない大学選び

あなたが大学に進学したい理由は何でしょうか?
「いい大学といわれているから」「就職率が高いから」そうした受動的な理由で大学を選んではいませんか?

大学4年間のあいだに中退する人数は、10人に1人と言われています。
また2015年に独立行政法人労働政策研究・研修機構が行った調査によると、大学を中退した理由の第1位には、「勉強に興味・関心が持てなかったから」が51.8%を占めていました。
もちろん、中退した理由のひとつに「経済的理由から」が含まれていることは確かですし、4年間という長い大学生活の中で実際に勉強を続けていくと、自分の興味や関心がはっきりしてきて、その対象が変わることもあるでしょう。
しかし、そもそも進学先の学業に興味がなかったとしたら、どうでしょうか?
このような問題は高校生の間にあらかじめ考えておけば、回避できたのではないでしょうか。

志望する大学は、本当に自分が行きたい大学なのか?そもそも大学進学をしたいという気持ちは本心なのか?を今一度考えてみることも大切です。
「親に言われたから」「皆がそうしているから」といった理由で進学先を決めてしまうと、後々苦しくなるのは自分です。
せっかく進学した大学を途中で辞めないためにも、高校生の間に進路選択・大学選びを慎重に行いましょう。

とはいえ、高校生のうちにやりたいことがはっきり決まっている人などはごく少数であり、高校の時に決めた進路がそのまま将来の仕事に結びついているかというと、その数はもっと少ないでしょう。
それに日本はいまだに学歴社会であり、大卒と高卒では給料に差があることも事実です。
「とりあえず大学に進学しておく」というのもひとつの選択肢として大いに結構だとは思いますが、高い授業料を払うわけですし、せめてそれを自覚した上で、少しでも自分が興味のある学科・学部を選ぶことをオススメします。

情報収集

まずは、大学について深く知ることが大切です。
少しでも興味が湧いた大学の学部・学科があれば、手間を惜しまず公式ホームページなどから資料請求をどんどん行いましょう!
資料請求をすると、お得なクオカードなどをプレゼントしてくれるキャンペーンを実施しているWebサイトなどもありますので、初めはプレゼント目的でも構いません。
これらを有効活用し、情報収集を積極的に行いましょう。

オープンキャンパスへの参加

請求した資料の中に気になる学部・学科があれば、オープンキャンパスに参加しましょう!
実際の大学の雰囲気や大学周辺の雰囲気を知ることができる絶好のチャンスです。
また、現地を見学することで、モチベーションのアップにもつながります。
オープンキャンパスに行くのは、高校2年生の夏休みや冬休みを利用していくのが理想的です。
一人で行くのが不安であれば、友達を誘って行くのもいいでしょう。
まずは行動を起こすことが重要です。

保護者と話し合う

親に進路の相談をするというのは、人によってはなかなか勇気のいることかもしれません。
自分の行きたい大学と、親が行ってほしいと願う大学にギャップがあるかもしれないからです。
ですが、そうしたわだかまりを残したまま受験勉強に臨むのは、自分にとっても親にとってもマイナスです。
話し合いが十分でなかったばかりに、大学へ進学した後、親子で揉めるケースも考えられます。
建設的な話し合いをするためにも、日頃から何気ない会話を増やしておき、あらかじめ進路のことについても親との話し合いを深めておきましょう。

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