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九州大学 大学院工学研究院化学工学部門 第7講座 電池・電気化学システム研究グループ

研究室の紹介Laboratories

エネルギー資源の有効利用や環境保全の観点で、既存のエネルギーデバイス・システムのより一層の高効率化が求められています。当研究グループではその中でも次世代自動車や未来のエネルギーマネージメントシステムを念頭に『電池』『電気化学システム』を対象とし、そのナノスケールの材料界面現象から実使用環境のスケールまでを横断的に俯瞰し、その反応輸送現象や支配因子を明らかにし、高性能化に向けた指針提案や技術改良を進めています。特に『実材料計測』『実複雑立体構造』『実測と計算の融合』『理論モデル構築』『最適設計支援』の”五位一体”をモットーに研究に取り組んでいます。

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