おはようございます。本日は岡山理科大学様にお伺いしました。

いつもお世話になっております岡山理科大学の佐藤研究室にて
ワークステーションの導入！先生また学生様もいつも熱心に研究されております。

岡山理科大学佐藤研究室は防災と砂防を研究されております。
安全・安心な暮らしの実現の為

岡山理科大学佐藤研究室は、統計・数値解析を中心に、防災解析技術を開発。
点検・観測で得られたデータから、定量的に評価・分析する技術で、顧客指向のコスト、品質の実現を目指しており、安心・安全な暮らしの実現のため、今あるものを最大限に活用して、防災対策を支援されております。

【研究内容】

土砂災害に関するソフト対策

専門は、気象災害（特に土砂災害）の発生予測、危険度評価を統計解析、数値解析の視点から分析されております。 最近は、これにGISと航空測量データを用いて、地形地質的側面から大規模崩壊の危険度評価と降雨の特性分析を行っておられます。

また、建設コンサルタントに所属されていたこともあり、建コン業務がらみのテーマも検討されております。防災事業の優先順位の評価、水文観測データを活用した工事影響評価、落石シミュレーション等の検討も行っておられます。（ディープラーニング等計算機をご利用）

今後も色々岡山理科大学様にてアプライドでできることをサポートして参ります。