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愛媛大学 GRC DACグループ 平井グループ

研究室の紹介Laboratories

平井研究室ではダイヤモンドを用いて高圧を発生させ、メタンハイドレートや氷の低温高圧下の性質を調べ、氷惑星・衛星の内部構造を推定する研究を行っています。
また、地球マントルにおける高温高圧下の鉱物と流体との反応を調べる研究も行っています。
つまり、ダイヤモンドの窓を通して地球や惑星の内部を見る研究を行っているというわけです。
メタンハイドレートは燃える氷とも呼ばれ、将来のエネルギー資源としても期待されていますが、土星衛星タイタンにも存在すると考えられています。これらの研究を通して、地球の資源・環境問題や地球惑星科学に寄与することを目指しています。
このホームページでも燃える氷や重たい氷、アツアツの氷を見ることができますよ。

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